平成29年度
秋号
■事業推進大会開催のお知らせ ■兵庫県及び兵庫県議会に対する支援要請 ■ シルバー派遣事業 ■若手職員育成研修会 ■安全・適正就業への取組み ■高齢者スキルアップ・就職促進事業 ■高齢者活躍人材育成事業 ■今後のイベント ■近シ協研修会 ■兵シ協事務局長コラム ■編集後記
シルバー人材センター事業の理念を広く県民に浸透させるとともに、会員の参画意識を高め、事業の発展拡充を図ることを目的に開催致します。
日時:平成29年10月19日(木)13:00~16:00
場所:神戸文化情報ビル 4階 松方ホール
神戸市中央区東川崎町1-5-7 TEL 078-362-7111
JR「神戸」駅、市営地下鉄海岸線「ハーバーランド」駅より徒歩約10分
阪神・阪急・山陽「高速神戸」駅より徒歩約15分
(公社)姫路市シルバー人材センターによる事例発表及び「心豊かに生きるために」について姫路市善教寺住職の結城思聞(松倉悦郎)氏の講演会を開催いたします。 |
13:00~16:00 会員、役職員、安全就業「事故ゼロ運動」等の表彰式、(公社)姫路市シルバー人材センターによる事例発表、講演会
11:00~16:15 各シルバー人材センターによる即売・展示
日時:平成29年8月10日(木)11時30分~12時
場所:金澤副知事応接室
支援要請者:会長 中嶋 千萬城
副会長 吉備 徳治
専務理事 田中 千雄
兵庫県知事あての要請書を提出し、支援要請を行いました。
シルバー事業の業務拡大への取組み、兵シ協への補助額の増額や県からのシルバー人材センターへの委託事業の確保などについて支援要請を行うとともに、シルバー人材センター事業の現状報告を行うなど幅広く意見交換をさせていただきました。
副知事からは、「シルバー人材センターとして介護保険事業で不足する人材の確保にできるだけ協力していただきたい。シルバー人材センターの更なる活躍を期待しています。」とのお言葉をいただきました。
同日、金澤副知事への支援要請に先立ち、片山産業労働部長に兵庫県知事あての要請書(写し)を提出し、支援要請を行いました。
片山部長からは、「シルバー人材センターが厳しい状況にあることは理解している。シルバーの組織力を活用して、介護保険事業で不足する人材の確保など県としての課題に取り組んでいただければと期待している。引き続きシルバー人材センターを支援していきたい。」との言葉をいただきました。
同日、黒川治(尼崎市選挙区)兵庫県議会議長、迎山志保(加古川市選挙区)兵庫県議会産業労働常任委員会委員長あてに、それぞれ、知事あてと同内容の要請書を、兵庫県議会事務局を通じて提出し、支援要請を行いました。
平成29年度第1四半期のシルバー派遣事業の昨年度比を見てみますと、契約金額で14.3%増、就業延日数3.5%増、受注件数8.9%増、派遣会員数6.9%増となっております。
平成29年度も引き続き実績増が見込まれますが、各センターにおかれましては、契約内容等を十分に協議いただき、コンプライアンスに沿って事業を実施していただきますようお願いします。特に「派遣会員の就業時間」については、週20時間未満を遵守して就業するようご留意ください。
兵シ協では、派遣会員への教育訓練については、基本的には各実施事務所で行うこととしておりますが、追加的な訓練として兵シ協本部事務所において、本年度も5回の教育訓練を実施します。
兵シ協本部事務所が行う教育訓練として、第1回を平成29年7月27日(木)に姫路・西はりま地場産業センターで、第2回を9月29日(金)に神戸市の神戸市勤労会館で実施しました。
訓練内容としては、「ビジネスマナー(中級)」、「接遇(中級)」、「労働基準法編」、「労働安全衛生法編」の4つの項目について、それぞれ1時間の訓練を行いました。
姫路では45名、神戸では91名の派遣会員が参加され、皆さん大変熱心に受講されていました。
次回は、11月7日(火)に丹波市の柏原住民センターで実施することとしております。
兵シ協では「安全はすべてに優先する」という認識のもと、今年度も引き続き、「事故ゼロ運動」を強化して実施していますが、8月末で既に昨年同時期の件数を超える事故が発生しています。各センターの職員及び会員におかれましては、兵シ協「事故ゼロ運動実施要領」の「3 各センターで取り組む事項」*について、引き続き徹底して取り組んでいただきますようご協力をお願いします。
*3 各センターで取り組む事項 各センターの理事会、安全委員会等で具体的な実施方法及び実施時期を検討する。 (1)平成24年12月28日付け兵シ協第217号「安全就業における基本事項の徹底について」及び 平成25年2月4日付け兵シ協第233号「会員の健康管理について」を会員等に徹底する。 (2)会報及び研修等により会員に「事故ゼロ運動」を周知する。 (3)無事故日数を記録する安全就業の掲示板等を設置し、意識の高揚を図る。 |
H25年度 | H26年度 | H27年度 | H28年度 | H29年度 | ||||||
件数 | うち重篤 | 件数 | うち重篤 | 件数 | うち重篤 | 件数 | うち重篤 | 件数 | うち重篤 | |
就業中 | 28 | 1 | 19 | 13 | 3 | 31 | 2 | 14 | ||
就業途中 | 6 | 10 | 1 | 4 | 13 | 2 | ||||
事故総数 |
34 | 1 | 29 | 1 | 17 | 3 | 44 | 2 | 16 |
第1回兵シ協安全・適正就業推進委員会において、安全パトロールについては、昨年と同様に、7月に2センター、11月に2センターの計4センターを訪問することが決定しました。
第1弾として、7月に芦屋市SCと宝塚市SCを訪問し、会員の就業現場を確認しました。
両日とも厳しい暑さの中での作業でしたが、十分な安全対策を取った上で就業されていました。この季節は熱中症対策が大切なポイントであり、きめ細かく対応されていました。
11月は、赤穂市SCと加西市SCを予定しています。
平成29年7月24日に、兵庫県民会館において、会員の安全・適正就業等の指導的役割を担う職員の安全及び適正就業に対する知識・指導力の向上をはかる目的で、安全・適正就業推進員等研修会を開催し、県内センターから50名が参加しました。
最初に安全講習会として、「ヘルメット、安全帯の基本的な知識と正しい使い方」についてDVDを見た後、㈱谷沢製作所神戸出張所 澤田氏にご講演いただきました。
その後、3グループに分かれ、「重大事故につながる剪定作業の転落事故を防ぐためのセンターの取り組み」について討議を行いました。
ハローワークと連携し、地域の事業主団体等の参画・協力のもとに、55歳以上の高年齢求職者を対象に、地域・産業別の労働力に対応した技能講習及び就職面接会を一体的に実施して、高年齢者に対して就職の支援を行うものです。
●平成29年度、兵庫県内で39回の技能講習を企画。
●5月のマンション管理員養成講習会を皮切りに、9月30日現在で19回の講習が終了。
●第1回マンション管理員養成講習会では定員20名に対して35名が応募、24名に受講いただき、9月現在17名が就職(就職率71%)。
開催時期 |
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マンション管理員養成講座は、年間11回行って頂いており、自分は尼崎在住ですが、神戸での受講も可であり、非常に満足しています。 平成成29年度第1回の養成講座に満足しています。 |
講習期間とカリキュラムの時間 |
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1週間の期間、カリキュラムの内容、程良く満足しました。 7日間は集中力を持続するには最適でした。1時間ごとの体系も非常にありがたかったです。 |
講習内容 |
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正直、ここまで濃い内容の講習会とは思っていませんでした。座学、清掃の実習、職場体験と大へん満足できました。 機械的な講習ではなく、具体的な事例を含めた説明があり、非常に理解しやすかったです。 |
その他、ご意見 |
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退職後、56才で初めてシルバー人材センター協会様主催の技能講習会を受講しましたが、満足すると共に継続して頂きたく思いました。 これから高齢者が増加しますが、まだまだ賃金とか雇用が整っていない気がします。もっと高齢者が胸を張って働ける職場、事務所を増やして欲しいと思います。 |
兵シ協事業課ではその他「クリーンスタッフ養成」、「清掃スタッフ」、「警備スタッフ」、「店舗スタッフ」、「介護職スキルアップ」、「調理スタッフ」、「ホテルスタッフ」の講習会を開催して、引き続き多くの受講生の方々へ就職のお手伝いをさせていただきます。
●平成29年度、兵庫県内で31回、シルバー会員としての就業支援を目的とした技能講習を企画。
●8月31日現在で15回の講習を実施。定員数230名に対して受講者は241名。
●9月以降も、各地で16回の講習を予定。多数の申込をお待ちしています。
調理補助 |
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今回の講習で徹底的に衛生面を指導頂き、身に付いてよかった。 (養父市のAさん) |
ハウスクリーニング |
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講習に参加して、家の掃除の仕方が変わりました。大変勉強になりました。 (朝来市のBさん) |
生活支援スキルアップ(清掃・調理) |
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コツを覚えれば、今まで無理と思っていたことが可能となり、家庭でも活かせる術が沢山ありました。 (朝来市のCさん) |
生活支援(介護・清掃・調理) |
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講習に参加した皆さんと和気あいあいと、楽しく学ぶことが出来ました。 (三田市のDさん) |
剪定・除草スタッフ |
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雨のため、実習時間が少なくなってしまったことが残念でした。 (川西市のEさん) |
工場・倉庫内軽作業 |
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日常生活でも役に立つことも学びました。倉庫内の作業見学はよかった。 (神戸市のFさん) |
8月22日(火)~9月6日(水)に、明石市で「子育て支援講習」を開催
安全で子供の発達と健康を意識した遊び方を含めた子育て支援を学ぶ講習を実施
子育て支援団体や県内の自然学校・野外活動等で活躍している2名の専門講師による講習は、座学に加え実習を多く盛り込んだカリキュラムでした。参加された皆さんは、昔と今の子育ての違いを理解しながら、楽しく受講されました。
10月以降の高齢者スキルアップ・就職促進事業及び高齢者活躍人材育成事業に関わる技能講習についてのお問い合わせは、兵シ協事業課(TEL:078-371-8012)まで。
当協会のホームページでも講習日程等がご覧になれます。 兵庫県シルバー人材センター協会
参加シルバー人材センター
10月28日(土)
(公社)兵庫県シルバー人材センター協会
(公社)相生・上郡広域SC EMボカシ、焼芋、袋入り塩干の販売
(公社)中播広域SC 手芸品の展示即売
10月29日(日)
(公社)兵庫県シルバー人材センター協会
(公社)相生・上郡広域SC EMボカシ、焼芋、袋入り塩干の販売
(公社)朝来市SC 新鮮野菜の販売
下記のとおり県内各センターでイベントが開催されますので、皆さんお誘いあわせの上ご参加ください。
中播広域シルバー人材センタ― | |
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10月1日(日)12時45分~16時 |
市川町文化センター ひまわりホール |
設立20周年記念式典 |
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10月21日(土)8時30分~10時 |
神河町 神河中学校/ 市川町 小室総合グランド/ 福崎町 辻川町道 |
ボランティア活動 草刈・草引き・ごみ拾い等 |
宝塚市シルバー人材センター | |
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10月21日(土)10時~16時 |
宝塚市シルバー人材センター敷地内 |
独自事業PR(EMボカシ・小物販売・野菜販売)、入会促進等 |
芦屋市シルバー人材センター | |
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10月22日(日)10時~16時 |
芦屋市シルバー人材センター はつらつ館及び南側道路 |
シルバーフェスティバル:お餅つき(ぜんざいのふるまい)、野菜市、小物販売、バルーンアート、キッズコーナー、健康コーナー、バザー等 |
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11月18日~20日(土~月) 10時~17時(最終日は12時まで) |
市民センター301・302号室 |
会員作品展:手工芸・絵画・写真・書道など |
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11月19日(日)13時~16時30分 |
ルナホール |
30周年記念式典、記念講演 |
加古川市シルバー人材センター | |
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10月28日(土)10時~15時30分 |
イオンタウン加古川 |
事業の普及啓発、会員の活動状況、カルチャー教室等のPR |
丹波市シルバー人材センター | |
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10月28日(土)10時~14時 |
丹波市シルバー人材センター事務所周辺 |
シルバー人材センターのPR、刃物研ぎ・障子張り等実演、同好会作品展示、町域毎ブース出店、認定子ども園児のダンス披露・地元有志団体によるよさこいソーラン(オープニング)等 |
豊岡市シルバー人材センター | シルバー人材センターまつり |
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11月4日(土)10時~15時 |
コープデイズ豊岡 |
野菜・創作作品の販売、子ども遊びコーナー、軽食コーナー |
西脇・多可シルバー人材センター | ~多可町ふるさと産業展に参加~ |
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11月5日(日)10時~15時 |
多可郡多可町中区 中央公園 |
SCのPR、手作り小物販売等 |
猪名川町シルバー人材センター | |
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11月11日(土)9時~14時 |
猪名川町社会福祉会館 |
模擬店、作品展示、遊びの広場、バザー等 |
姫路市シルバー人材センター | |
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11月19日(日)10時30分~16時 |
姫路市勤労市民会館 |
講演会・落語会の開催、シルバーふれあい作品展、農産物・手芸品等の販売 |
養父市シルバー人材センター | |
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11月19日(日)9時30分~14時 |
養父市上箇 やぶYタウン |
農産品の即売 |
三田市シルバー人材センター | |
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11月23日(木)10時~16時 |
三田市ウッディタウン市民センター |
演奏、作品展示、バサー出店 |
明石市シルバー人材センター | |
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11月25・26日(土・日) 9時30分~15時30分 |
兵庫県立明石公園内 協会駐車場 |
子供あそび、模擬店(小物・特産物)、ステージ(童謡唱歌・健康体操) |
西宮市シルバー人材センター | |
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12月2日(土)10時~15時 |
西宮市六湛寺町 六湛寺公園 |
手作り小物・野菜の販売、屋台コーナー、工作広場など |
伊丹市シルバー人材センター | |
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12月2日(土)11時30分~16時 |
伊丹市立アイフォニックホール |
互助会主催行事 シルバー会員や教室の生徒さんによる舞台発表(ダンスやカラオケ、ウクレレ演奏、詩吟等) |
近畿シルバー人材センター連絡協議会の事務局を大阪府連合より引継ぎまして、今年度より2年間、兵庫県が担当することとなりました。
平成29年9月26日(火)、27日(水)滋賀県琵琶湖ホテルにて近シ協の管内事務局職員研修会が開催されました。
1日目は厚生労働省雇用開発部高齢者雇用対策課の松岡宗寛課長補佐、(公社)全国シルバー人材センター事業協会の村木太郎専務理事のお二人にご講演いただき、貴重なお話を聞かせて頂きました。2日目は会員拡大を主なテーマにフォーラムが開催されました。活発な意見交換が行われ、大変勉強になる研修会であったと思います。
先日、新聞を読んでいて、なるほどと考えさせられた記事がありました。そこで、その記事をご紹介させていただきます。
『シニア社員がいきいきと働くために求められる「仕事の意識・行動」とは何か、重要なのは、新しい役割で活躍するための基盤となる「プラットフォーム能力」を持つこと。 では、プラットフォーム能力とは何か。健康であること、働く意欲のあることが基本ですが、そのうえで3つの能力が必要になります。 第一は、過去にとらわれずに新しい役割に前向きに向き合うことができる「気持ち切り替え力」です。定年前の地位や働き方に固執するようでは、「気持ち切り替え力」はないということになります。 第二は、新しい役割に合わせて人間関係を構築できる「ヒューマンタッチ力」です。 担当者(プロ)としての役割が求められる多くのシニア社員は、職場の若い同僚と水平的な目線で人間関係を作ることが大切になります。 さらに第三として、部下のいない担当者になれば、自分の仕事は自分ですることになるので、担当者として当然持っていなければならないITなどのテクニカルスキル(「お一人様仕事能力」)を持っている必要があります。元部下や若い同僚にいつまでも頼れないからです。 キャリアを見直し、プラットフォーム能力の面から自分を知り、足りない部分があれば学習することは、シニア社員が戦力として活躍するための第一歩です。』 |
これから定年退職し、シルバー人材センターの会員になるためには、また、なっていただくためには、このような能力が求められるのではないでしょうか。
私も急いで、「お一人様仕事能力」を身につけなければと考えさせられました。
【紹介した新聞記事】
日経新聞に連載された学習院大学名誉教授今野浩一郎氏 「やさしい経済学」シニア雇用の人事管理(10)
今年も実りの秋がやってきました。事業推進大会、ふれあいフェスティバル等各地で大きな行事が開催されます。行事を盛り上げるため、ご協力いただくセンターの皆様には感謝申し上げます。これらの行事の様子を次回冬号でお伝えしたいと思います。次回の兵シ協だよりもお楽しみに。
発行日:平成29年10月1日 発行:公益社団法人兵庫県シルバー人材センター協会
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